無料英語学習
1 インターネットを利用する
インターネットを利用することで、無料でも英語の学習をすることはかなりやりやすくなります。
しかし、インターネット上の情報はピンからキリまでです。英語学習に関する情報が、もはや「氾濫」しているといっていいほど、あふれかえっています。
ちょうど、出版されている英語の参考書・問題集にもピンからキリまであるように、インターネット上で提供されている情報も ピンからキリまでです。
そして、有名出版社が出している学習書にも時に誤植はあるように、良くできているサイト・ブログなどの 情報も、完璧を期待するのは無理な話です。
「英語」「英語学習」「英単語」など英語系キーワードで検索する
ヤフーやグーグルといった検索エンジンを利用すれば、英語を学べるサイトはあふれるように出てきます。当然私もすべては把握できません。それどころか、私が知るサイトの数もほんの一部に過ぎません。
特にまだひいきとしている英語学習サイト・ブログ類がないのであれば、まずは大手検索エンジンの上位に登場する ものから、ものは試しという軽い気分で見て回ってみてはどうでしょうか?
その際には、キーワードに「英語」という ばくぜんとしたものを入れるのもいいでしょうが、もっとより具体的に英語の分野をしぼって、「英単語」「英文読解」「英文解釈」 「英作文」「英文法」などを入れるのもいいし、英検・TOEICといった資格試験の名前を入れるのもよいでしょう。
手前味噌になるのかもしれませんが、私自身が作成しているブログやホームページもいくつかありますから、それらも見てみてください。当サイトトップページの画面右側に縦一列にリスト化されています。
無料のインターネット辞書を使う
無料で利用できるインターネット上の辞書も、現在ではたくさんあります。
これも、使いたい辞書のタイプ(英和辞典、和英辞典など)を検索エンジン(ヤフーやグーグルなど)で検索すれば、たくさんひっかかってきます。
無料で読めるメルマガを使う
たとえば、「まぐまぐ」や「メルマ」というメールマガジン発行サービスが、その規模の大きさで知られています。カテゴリー別にメールマガジンを検索することができますから、英語関連で興味を引くものを簡単に探すことができます。
あなたのメールアドレスを登録する必要がありますが、そのメールアドレスがメールマガジンの発行者に知られることはなく、かつ料金は無料、というのが標準となっています。
もちろん世の常として、メールマガジンも品質はピンからキリまでです。
自動翻訳サービスの翻訳はあてになるのか?
インターネット上の英語のウェブサイトを日本語に翻訳して表示してくれるサービスが各検索エンジンなどについていたりしますが、 それは現在の技術の段階では、ほとんど当てになりません。実用の域にはまだ達していません。
ただ、英語ができないけれども、どうしても英語のサイトを見る必要がある、という場合には、けっしてうのみにはせず、参考として、 自動翻訳サービスの訳出した日本語を読み進める、という手はあると思います。
まちがっても、重要な仕事や課題類に使うのはやめましょう。
これより下はホームページサービス提供会社の広告です。当ウェブサイトの内容と関連はございません。